余談

婚約・結婚指輪のルーツ

一生の宝物になる結婚指輪ですが、みなさんは結婚指輪がいつごろからはめられているかご存じですか??(‘ω’)ノ

結婚指輪の起源は9世紀のローマと言われており、そのころからすでに婚姻関係にある相手に指輪を送っていたそうです。

夫婦がお互いに指輪を着用するようになったのはもう少し後で、アメリカでは20世紀ごろにこの風習が広まっていったそうです。

日本では明治37年ごろに新聞広告に結婚指輪を掲載した事をきっかけに結婚指輪の習慣が広まったそう・・・

結婚指輪を左手薬指にはめるのは、左手薬指が愛情の表象とされる心臓に結びつくとされたからだとする説もありますが、薬指は単独で伸ばしにくく大切な結婚指輪をはめるのにふさわしい、あるいは、左手は右手ほどに使われないため大切な指輪を痛めずに済むという理由もあるそうです!(*’▽’)

 

最近では様々なバリエーションの結婚指輪が多く、工房正司では二人だけの意味やコンセプトを踏まえてマリッヂリングを製作しています!

指輪のデザインだけでなく、指輪の素材もたくさんありますが、最近の人気はシャンパンゴールドやピンクゴールドなど華やかで美しいが人気になっています!

こだわりを形にする一生の思い出作りができるようにお待ちしています(‘◇’)ゞ